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42型(Z51)
 

 基準排水量2,041t、12.7cm連装砲×4基、37mm連装機銃×4門、20mm四連装機銃×12門、53.3三連装魚雷発射管×6門
 出力57,120hp、速力36ノット
 ディーゼルエンジンを駆逐艦の機関として使用できる可能性を研究するために発注された艦。その点以外は他の駆逐艦に準じていた。
 次級にあたる44型が発注されていたが、竣工には至らなかったため本艦が最後の駆逐艦となった。
 1943年に進水。翌1944年に竣工したが、1945年3月21日に沈没。

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