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設定だけ_(:3」∠)_

MH、DMC辺りのカプコォンの気配がするなんてそんなこt

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【世界観】

世界の住人は主に三種類。人間と吸血鬼と狩人。

人間は人間。いわゆる普通の人。個体差はあるけど、高の知れた能力値を持つ、大多数。

吸血鬼はいわゆる人外。種族名ではない。大概は混血種。人間と同じように共存派や過激派など、色々な考え方の派閥がある。

もちろん吸血鬼(ヴァンパイア)も居るけど純血種は極僅か。

狩人は吸血鬼を狩ることを仕事にしている人間(仮)。平たく言えばモンスターハンター。ぅゎハンターさんっょぃ。

吸血鬼と良好な関係を持ち、共に行動している者も、多くはないが、いる。

▷ 時代はいつでも良いけどスチパン風とか楽しいかも知れない。

▷地獄の巨釜と呼ばれる化け物を吐き出し続ける穴を消滅させ、世界の均衡や平穏を守るために穴を消すためのアイテムを探しに行く――とかそんな話になりそう。やることとか内容は本編と同じ感じで。

▷人間とか狩人とか言ってるけど原型でも擬人化でもどっちでもイケそうだからどっちでも良いと思うの。

【人物設定】

 

ノイメイくん…狩人。音波さんと契約している。永い時間を共に過ごしているおかげで半人半人外になっている。世界の危機や何やには興味が無く、ある目的があるらしい。

音波さん…吸血鬼。美しい純血種の吸血鬼。永く人間の契約者(ノイメイくん)の血(だけ)を糧として摂っていたため半人半人外に近くなっている。以下同文。

 ▶「俺以外の血なんて飲むなよ」って言うノイメイくんとか……ウマァ…( ˘ω˘ )

 ▶でも血を飲まれたり飲まされたりとかそういうイベントあっても楽しいと思います。

コンドルさん…音波さんの家族。世間一般では使い魔と言われる。有能。

▷ふたりの故郷では狩人も吸血鬼も共存していた。むしろその美しさ・能力の高さから吸血鬼を大切に世話すらしていた。なお他所に戦を仕掛け滅んだ模様。

▷狩人を殺したり吸血鬼を狩ったりして生計を立てている。どちらにも与するし与しない。名前や顔は知られずとも、そういう二人組がいる、と噂にはなっていそう。

 

ベクプラ…狩人。古の狩人とか何とか呼ばれるひとたちの一人。前線に飛び出していかない方が良い気がする。世界を救えるアイテムの存在を知らせ、その捜索と確保を依頼してくる。

 

総司令…狩人。人間・狩人・吸血鬼の三種が種を越えて共存できる道を模索している。穏健・共存派だが火力や実力は過激派級。こわい。よく前線に出てどんぱちしている。

副司令…吸血鬼。純血種ではない。総司令の人柄と考えに共感し協力しているが、そのおかげか度々過激派の狩人・吸血鬼派の標的になっている。ので、お留守ば……内勤が多い。

 ▶ソニボンさん合流してから外勤が増えたとか。

ソニボンさん…吸血鬼。純血種ではない。副司令の幼馴染。吸血鬼ながら同胞を狩って賞金を稼ぎ生計を立てていて、狩人から信用をそれなりに得ている。人間文化に好意的。

▷狩人が多い陣営。バンガードチームとかきっと新米狩人。

▷ジャクショは混血の吸血鬼。で、混血の吸血鬼は転生する時に混じってる双方の種の力がパワーアップとか?

 

ニトロさん…吸血鬼。純血種ではない。治めているところが人間・狩人と吸血鬼の仲がそこまで悪くないというか個人主義。本人も他者や他所にあまり興味関心がない。

 ▶けど話が進むにつれて丸くなってくんだよ。

ライブさん…狩人。基本的にパートナーと二人で狩りをしている。でもどちらかといえば人助けの仕事の方が多い。キノコ狩りとか。穏健派で、無益な戦いは好まない。

フレコン…吸血鬼。純血種ではない。治める場所の支配権は狩人から奪ったもの。元は棲み分けていたが事あるごとに攻撃される同胞を見ていられず実力行使した結果。狩人は好きではない。

 ▶けど話が進むにつれて変化してくんだよ。

メガロさん…狩人。故郷は昔どこかと戦をしたらしい。本人は過去のことなのでと気にしていない。建物や武具を創って発展してきた街のひとなので、狩りの仕方は結構大雑pp……豪快。

 

大帝さん…吸血鬼。純血種ではないが純血種以上の力を持つ。種族のことは特に考えていない。好きなように振る舞い、好きなように生きていく。世界の興亡も手中にしようとしている。

星叫さん…吸血鬼。純血種ではない。大帝さんに拾われたとか。今ではもう特に恩を感じたりはしていない。独立したい。吸血鬼が人間・狩人の上位に位置する世界にしようと目論む。

 ▶なお有能な部下が見つからず中盤辺りまで独立できない模様。

サンクラくん…吸血鬼。純血種ではない。実力は低くないのだが如何せん周囲のスペックがチート。人間文化に興味はあるが、狩人は敵なので難しいところ。世界がどう転んでも特に困らない。

▷吸血鬼の多い陣営。クロミアちゃんも吸血鬼。純血種じゃないけど。

▷暴走コンビは狩人だけど他の邪魔したり横取りしたり狩らなくていいものまで狩ったりして、気質が過激派の吸血鬼に近かったり? だからこっち側に来てもそれなりにうまくやってるとか。

 

みたいなこんな感じで?_(:3」∠)_

妊娠とかそういう倫理的にアレな感じのネタメモ

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起点(元凶:11月6日のツイート)↓

逃げられないようにって星帝に刻まれた所有印(例によって淫紋的な機能付き)があること大帝さんにバレちゃって(相手は)興味半分面白半分に機体弄られてうわあああってなるGF音波さんな(星帝音波前提)大帝音波のえっちなお話とか下さい

 

 

 

 

 

▽星帝印の所有印持ちGF音波さんなはなし

 

・契約時、星帝に所有印刻まれると同時に機構も弄られてるとか

 └受容器内に人間でいう子宮的なものを設けられる(本人の機体を変化させたもの)

・もちろん子作り可

 └但し子供(幼体)は副産物であり本質は主従関係を機体に教え込むための快楽信号を増幅させるためのもの

・星帝以外の相手だと普通の接続になるし機構の口部(人間で言う子宮口)は開かない

 └つまり星帝相手だと大分脆くなるし従順になるし乱れやすくなるし以下略

 └ので基本的に中へ出されても幼体はできない

  開けられる(孕ませられる)面子としては星帝、大帝、親友になる

  人間と同じく中に出したら絶対ってわけでもないだろうけど

 └機構が信号を受信して、より主人の信号を受け取ろうと下方へ降りてくる

  機構の口部は信号を認証して開かれてるイメージで

  生殖液からより強い主人のデータや信号を受け取ろうとしているとかなんとか?(投)

・子供が出来た時の機構の役割は子宮のそれと大体同じ

 └だけど幼体は機構自体を自身の機体に変形させていく

  羊膜にあたる薄い装甲(機構の表層)が残り、内部は保護液で満たされてる

  産出期に至っても母体の外観はあまり変わらず、腹部が微かに膨らんでいるのが見られる程度

  幼体は母体の外へ出された後、外界で大きくなっていく

 └機構は体外へ出されても(印がある限り)しばらくすると体内で再構築される

・但しあくまで幼体は副産物なので母乳等の幼体を育てるための機能は追加されてない

・擬人化だとちゃんとお腹ボテる(といいな)(いいよね)

 └母乳?も擬人化なら……?

 

 

 

▼大帝さんとの子供だけど航空参謀さんと育てる話とか

 

・堕ろそうとしてたんだけど航空参謀さんに見つかって止められる

 └そのまま取り上げて育ててやれば将来有能な部下になるだろうって算段

  TFの成長速度ってどんなもんなんだ……機体の成長は早いのか……?

 └まぁ、それ以外の感情も、それなりにあったりして

・あまり外に出れなくなった情報参謀に航空兵くんを置いてってくれる

 └付きっ切りで身の回りの世話するのかなとか思ってたらデータ収集とか色々お遣いさせられる航空兵くん

  ただ話す機会や傍に居る時間は多くなるので仲は良くなる

  元から情報参謀のこと気になってたりしたらいいよ航空兵くん

・親友は大体航空参謀さんに借りてかれてる

 └帰ってきたら真っ先に会いに行くし顔合せてる時は一番べったり

  心境複雑過ぎてヤバいんだけど幼体育ててる情報参謀が綺麗すぎてヤバい

  なんかもうヤバイ(語彙)

・なんだかんだ暴走コンビとか紅一点ちゃんも様子見に来てくれるようになったり

 └一番頼りになる紅一点ちゃん

・大帝さんは特に干渉とかしてくることはない

 └認知はしてくれるけど干渉はしない

  音波さんも音波さんで特に気にした風もなく幼体育てる

 

 

 

▼モブの中放り込んでみる

 

・どんだけ中に出しても面倒が無くていいよなってクズいモブでお願いします

 └どんなジャンルでもモブっょぃ……

・モブの一機がコレ試したい試そうぜってなんか持ってくる

 └「なんか星帝の血だか何だからしいけどまぁどうせどっかの科学者が作った薬だろ」

  そういうのに限って本物とかそういう

 └御主人様の一部でも信号が残ってて機体(印)が反応しちゃう

・で、中に出されて絶望する

倫理的にアレな

シェフィ:ひつじを増やしてく1人用カードゲーム。1匹から始めて1000匹まで増やす。手描きのカードがかわいい。いろいろ見れる→http://www.arcsystemworks.jp/shephy/
「色々な効果を持つ手札を駆使してノイズメイズ型の機体を1000機まで増やすカードゲームです」って説明してプラネットX組に遊んで欲しいしプラネットX版があったらいいな欲しいなって思いました_(:3」∠)_ケーソツ

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[元のカード名]…[あったらいいなプラネットX版名]:カードの効果
 ▷あったらいいな版の絵。構図は元のカードと大体同じ感じでヾ(X3ノシヾ)ノシ

シェフィオン…契約の履行(ユニクロン):場のカードをすべて手放す
 ▷ユニクロの影とプラネットX組

メテオ…戦争:場のカードを3枚手放しこのカードを追放する
 ▷ギガロニアとプラネットX

疫病…ウィルス:場に出ているカード1種類すべてを手放す
 ▷廃棄された量産型機体の一部

落雷…落雷:最大のカード1枚を手放す
 ▷雷に撃たれる量産型機体

狼…上司(仮):最大のカードを1枚選び、1ランクダウンする([1]なら手放す)
 ▷航空参謀

嵐…嵐:カード2枚を手放す
 ▷嵐で吹き飛ばされていく量産型機体

落石…落石:カードを1枚手放す
 ▷落ちて来る岩

暴落…型落ち:枚数が半分になるまでカードを手放す
 ▷廃棄された量産型機体

過密…過密:2枚以下になるまでカードを手放す
 ▷たくさんの量産型機体

対策ひつじ…対策参謀:手札を一枚追放する
 ▷展開するプログラムに囲まれた情報参謀

牧羊犬…有能鳥:手札を1枚捨てる
 ▷キラーコンドルさん

霊感…転移:山札を見て好きなカードを1枚手札に加え、残りをよく切る
 ▷ひらめくプラネットX組

万能ひつじ…万能参謀:手札を1枚選び、それと同じ効果を持つカードとして使う
 ▷情報参謀

繁栄…繁栄:カードを1枚選び、その1ランク下のカードを3枚得る
 ▷プラネットX

黄金の蹄…高度な技術力:最大でないカードを好きなだけ選び、それぞれ1ランクアップする
 ▷情報参謀と工場(もしくは研究所)

統率…統率:カードを何枚か選び、数を足して1枚にする(合計値以内のカード1枚に置き換える)
 ▷白ノイメイくんの前に立つ黒ノイメイくん

産めよ…製造せよ:カードを1枚コピーする
 ▷組み立てられていない量産型機体

増やせよ…組み立てよ:[3]を得る
 ▷組み立てられた量産型機体

地に満ちよ…量産せよ:[1]を好きなだけ得る
 ▷整列する量産型機体

ひつじもふもふ

音波さん中心にプラネットX組についてもだもだ考えた結果_(:3 」∠ )_

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 プラネットX組についてレポートめいた考察のようなものをまとめたくなる定期の衝動がもう我慢でけんに至ったので文章で改めてまとめてみようと思う。この際、考慮に入れる情報は本編から得られるものに限定する。

 考察を始めるにあたって、まず彼らがプラネットXとどのような関係にある機体なのかを整理しておきたい。これはまたこの考察の中枢でもある。

 44話でそれぞれ「我々はプラネットXのトランスフォーマーの生き残り」「我々の先祖」と発言しているのだが、当然「生き残り」と「先祖」は取る立場が異なる。また「我々の先祖」とサウンドウェーブが発言した後、続く話題はプラネットXが消滅するに至った戦争のことである。「先祖」が宇宙の寿命を探り当てた時期とギガロニアに戦争を仕掛けた時期でどれの時間差があるのかわからないが、トランスフォーマーの生の永さを考えてもこの間は一代か二代程度のものではないだろうか。仮にプラネットX組、あるいはノイズメイズとサウンドウェーブのどちらかがこの一代二代の間に生まれた機体だとしても星間戦争の状況と開戦に至った理由を理解し記憶できるだろうか。もちろん、人間とは異なる種であるから、初めからそのまま生まれて来るということも考えられなくはない。しかしエクシリオンはじめ、他のシリーズのキャラクターでも精神面での成長という現象が確認されている以上、最初から本編のままの性能であると考えることも不自然である。従って、この言葉たちを最も単純に解釈するならば、歳の差であると考えることが自然ではないだろうか。

 43話の最後の映像と44話の回想にはノイズメイズ型の機体が登場するが、その中に黒い機体は見受けられない。制作費の削減によるモデルの使い回しであり、機体色の違いも本編との差別化だと考えることが妥当なのだろうが、そこでふと疑問が訪れる。44話の回想に登場するサウンドウェーブの機体は本編と同色なのである。そして数分前に「生き残り」だと言っていたノイズメイズは、今度は「先祖」と言うのである。これらをそのまま受け取るならばノイズメイズは「末裔」でありサウンドウェーブは「生き残り」だと言うことになるのではないだろうか。つまりプラネットX組はバンガードチームに互いのことを紹介していたのである。もちろん、映像に映されていないだけで過去にも黒いノイズメイズは居たと考えられることもできる。だが、ならば何故本編に登場する、それも因縁を持った機体を、その因縁を語る過去の場面で登場させないのかと言う話になる。それこそ本編で使っているモデルをそのままコピー&ペーストして使えば費用や労力の節約になる。

 これらの点から、ノイズメイズを戦争後に生まれた「末裔」、サウンドウェーブを戦争前から生きている「生き残り」だと仮定することができる。

 次に、回想シーンで無数に確認されたノイズメイズ型の機体とは明らかに登場数が異なっていたサウンドウェーブがどのような機体であるのかを考えてみようと思う。

 星の崩壊に伴い、当然ながらプラネットXに居た機体は大部分が死に絶えたことは想像に難くない。その中で生き延びたサウンドウェーブは同胞たちに逃がされたのではないかと、44話のプラネットX崩壊シーンに機影が見られないことから考えられる。情報特化機体を逃がし、再興あるいは復讐の機会を確保したいとプラネットXの機体たちが考えたとすれば、星の情報の大部分を記憶し記録しているだろう情報参謀が優先的に崩壊する星から逃がされていたとしてもおかしくはない。ましてや高度なテクノロジーを持った星の情報参謀である。同行者が落伍していき、単機となっても時間があれば持ち出した母星の情報と技術を駆使して同胞の一機でも作ることができるだろう。そうして生まれた同胞が本編に登場するノイズメイズだとしても話は繋がる。

 そして、サウンドウェーブと言う機体はプラネットXにおいて特殊な機体ではないのかと言うことも考えられる。高度なテクノロジーを持った星で、何故わざわざ二種類の型があるのだろうか。ヘキサゴンことキラーコンドルについてはドローンに近い扱いだとして、何故多数のノイズメイズ型機体と少数もしくは単体のサウンドウェーブ型機体と言う構成なのだろうか。同型でもプログラムやOSと言った点で特化分野を分けることはできるはずである。にも関わらず、違う型と言うことについては大きく二つの可能性が挙げられる。

 一つはプラネットXで作られた機体であると言う可能性。これはノイズメイズ型にも言えることだが、サウンドウェーブと言う機体はプラネットXで作られたのではないだろうか。ノイズメイズ型の機体たちが何らかの意図を持って自分たちとは異なった型の機体を作ったと言うことも考えられなくはない。理由としては情報処理や整理のためと言ったところだろうか。高度なテクノロジーを持った星のことである、捌くべき情報の質や量も相当なものであるとして、そのための機体が用意されてもおかしくはない。

 二つ目は他の星から来た、あるいは連れてこられたと言う可能性である。望んでプラネットXに来たのか攫われてきたのかは想像の自由である。そして、この可能性を取る上で重要なことはサウンドウェーブは本編でプラネットXのこと以外を大して口にしていないことである。登場場面の少なさもあるが、同胞であるノイズメイズと比べて余裕がないと言うか、プラネットXと言う故郷に強い執着を持っているように見える。現に二機が合流した42話で復讐と言う目的を明かすのはサウンドウェーブであり、サウンドウェーブの登場まで両軍の動向を間近で見ていて機も計りやすかったであろうノイズメイズではない。復讐の語を出されたノイズメイズに至っては逡巡するような声音すら聞かせてくれる。盲目的とすら言える故郷への想いは人為的とも思える。これの起点がプログラムの改変や調整だと言われても、少なくとも私は頷くことができる。元より情報の扱いに長けた機体だったサウンドウェーブがプラネットXに連れて来られ、万が一のためにそのような調整をされていた、と考えられなくもないのである。

 だが、この二つ目を選ぶとサウンドウェーブは母星でも故郷でもない場所の為にプラネットフォースを巡る戦いの表舞台へ出てきたことになる。記憶を改竄されているとすれば、自分の過去も奪った星とその同胞のために広い宇宙で復讐の機会を窺っていたことになるのである。もちろん、想像に過ぎないがプラネットXが失われた後に生まれたノイズメイズはそれを知らないだろうし、サウンドウェーブにもそんな記憶は残されていないだろう。知る者のいない事実は仮令真実であったとしても無かったことになり、プラネットXを故郷とするサウンドウェーブと言う現在しか残らない。彼らは共に同郷の同胞だと信じているのかもしれないのである。

 ノイズメイズ型の機体が複数存在し、量産型であることが窺える点とサウンドウェーブについてもう少しだけ要らぬ深読みをしてみようと思う。

 仮に本編中、サウンドウェーブの登場までにノイズメイズが状況の報告として連絡を取り合っていたとすると、ノイズメイズがデストロン、後にスタースクリームに同行している際の情報収集やその処理、復讐のための計画と暗躍などはほぼすべてサウンドウェーブ単機でこなしていたことになる。ギガロニアでソニックボンバーとリンクアップしたギャラクシーコンボイを単機で牽制できていたことも踏まえて考えると、自ずとサウンドウェーブのスペックは決して低くないことが窺える。

 では44話の過去の場面で見られた、大型モニターの前に座るサウンドウェーブとその傍に立っているノイズメイズ型の機体たちはどのような関係なのだろうか。処理された情報を確認しに来ていたのだろうか。それとも本編とは比べ物にならない仕事量を抱えていたサウンドウェーブを補佐する機体であったのだろうか。またプラネットX崩壊時の映像においては、おそらくサウンドウェーブが前にしていたものと同じであろう大型モニターの部屋に、今度はノイズメイズ型の機体だけが映っていた。数機のノイズメイズ型の機体が、サウンドウェーブに付いていたのか部屋自体に付いていたかはわからないが、彼らの仲やプラネットXの内部関係を微笑ましく解釈するならば前者であるのだろうか。窮地に置かれ、後世にプラネットXの再興を見るためサウンドウェーブを逃がした後の映像だと見れば実に亡国の騎士的な場面だと言える。

 同時に、プラネットX健在時、サウンドウェーブの身の回りの世話をしていたと考えても良さそうである。情報参謀の機体は他に見られず、仕事も専門的であると予測され、お付きの機体が居てもおかしくない。まして宇宙に君臨していたとまで謳われる上位の星である。前述したように、プラネットXを第一とするような調整を受けていたとすればその監視役と言う意味合いもあったかもしれない。作られたとしても、それこそ教育係世話係が居ることはおかしくない。

 とかく、プラネットX組についてと言うよりサウンドウェーブを中心に考察してみたわけであるが、やはり本編からの情報だけでは半分以上が考察妄想の域を出ない。それらをする余地も無い供給過多であるよりは自由を楽しめると思うべきか、難しいところである。ここに本編以外の情報が加われば、より妄想の幅は広がるのだろうが、ポンコツが本編の情報から拾い上げ広げられるのはこの程度である。お目汚しを失礼した。


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それっぽくPDFにしちゃったりなんかして

似非レポート

とりあえず星叫さんとプラネットX組_(:3 」∠ )_

また増えるかも_(:3 」∠ )_

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復讐を誓う情報参謀

 所属・職業・武器タイプ…旅人・魔法使い・銃

 スキル…残響する星の欠片(【領域】敵全体を暗闇/毒/スロウ状態にし、自身を含めた味方の移動速度とクリティカル率を上昇させる領域を展開する)

    郷愁に爆ぜるブラスターガン(直線上の敵に自身の最大HPの70%の貫通ダメージを与えダウン状態にし、発動後一定時間自身の攻撃力が上昇する)

 アビリティ…情報参謀のお仕事(マナスロットに2つ以上マナが出やすくなり、WAVEごとに味方のHPを回復し一定時間攻撃力と防御力を上昇させる)

      すべては復讐のために(味方が戦闘不能になる度に自身の攻撃力とクリティカル率と移動速度が上昇する。また<斬>系武器のクリティカル率、<打>武器の攻撃力、<拳>系武器の防御力を上昇させる)

 パーティアビリティ…<旅人>もしくは<亡き星>所属の戦士または騎士の味方(バディ含む)がいると自身の攻撃力と防御力が上昇する

 絆…復讐者は仲間思い(WAVEごとに味方のHPを回復し、味方が戦闘不能になる度に自身の攻撃力が上昇する)

 バディ…旅人・魔法使い・支援(突)

    ブラインドメロディ(スキル・直線上の敵に中ダメージを与え、一定確率の確率で暗闇状態にする)

    猛禽は有能なる友(アビリティ・敵を倒したとき一定確率でマナを獲得し、WAVEごとに自身のHPを回復する)

 

暗躍する陽気なスパイ

 所属・職業・武器タイプ…旅人・戦士・打

 スキル…曖昧模糊の定立(味方全体の攻撃力とクリティカル率を上昇させる)

     星砕くブラインドアロー(前方の敵を殴って大ダメージを与えダウン状態にし元の位置に戻った後、周囲の敵へ矢を降らせ小ダメージを与える)

 アビリティ…スパイのお仕事(遠距離攻撃がすり抜けるようになり、WAVEごとに自身の移動速度とクリティカル率が一定時間上昇、味方のHPを小回復する)

     歩む道を想う(ダメージを受けると一定時間自身の防御力が上昇し、HPが50%以下になると自身の攻撃力が上昇する)

 パーティアビリティ…<旅人>もしくは<眷属>所属の魔法使いの味方がいると自身の攻撃力と防御力と移動速度が上昇する

 絆…曖昧な音(WAVEごとに味方のHPを回復し、戦闘で獲得する経験値が増加する)

企図する航空参謀

 所属・職業・武器タイプ…デ軍・騎士・斬

 スキル…天翔ける至高の刃(自身の位置から最も遠い敵まで飛び、移動上の敵すべてにダメージを与え元の位置に戻る)

 アビリティ…空の頂きに立つ者(スロウ状態にならず、一定距離を移動するたびに移動速度が上昇する。効果は移動することで延長される)・右腕は熟考す(攻撃しない間、徐々に攻撃力が上昇する。効果には上限があり、通常攻撃をするとクリティカル率が上昇し、必殺技を行うと攻撃力は元に戻る)

 絆…空戦の申し子(スロウにならない。WAVEごとに攻撃力が上昇する)

大望掲ぐ宙の挑戦者

 所属・職業・武器タイプ…旅人・騎士・拳

 スキル…鈍らぬ矜持の刃(前方の敵に15回連続でダメージを与えた後、大ダメージを与えて弾き飛ばしダウン状態にする)・デウスエクスステッラ(広範囲の敵全てに中ダメージを与え、暗闇/毒状態にする。その後自身のHPを中回復し攻撃力を上昇させる。)

 アビリティ…単機大立ち回り(スロウにならず、WAVEごとに攻撃力と防御力と移動速度が上昇する。敵を倒すたびにクリティカル率が上昇する)・神性の力(マナを一つ持った状態で戦闘を開始し、マナスロットに2つ以上マナが出やすくなる。戦闘不能になった際に一回耐え、HPが全回復する)

 パーティアビリティ…戦場に自身以外の<旅人>所属がいると自身の攻撃力とクリティカル率が上昇する

 絆…強かなる翼(戦闘時、移動速度が上がる。敵に与えたダメージ量に応じてHPが回復する)

CCパロ
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