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【概要】

 暇だったので同居機体たちにちょっとしたドッキリを仕掛けて反応を見る

 

【用意するもの】

 同居機体たちが出払った家

 頭部を吹き飛ばされた機体(スクラップ)

 

 

 

【結果】

・初代とHMの場合

 

HM「あいむほーむ……ッテ、ウワ、ナンダコレハ……」

初代「実写ノ機体ダナ。スクラップト化シテイルガ」

HM「ドウイウコトナンダ……」

初代「マァ、アレダ。新シイ後輩ガ出来ソウデ良カッタナ」

HM「イヤイヤイヤ。頭部吹キ飛バサレテルノニ、駄目ダロウ」

初代「エ? 頭乗セレバ良インダロウ? 乗セル頭ガ無イナラ作レバイイダロウ?」

HM「サラット無茶ナコトヲ!!」

 

死んだら転生すれば良いじゃない、というような反応(心配のしの字も無し)

 

実写「もっと他に言うことあるだろうが……」

 

 

 

・GF(音波)の場合

 

GF「な……なんという…………いや、主の御力を借りれば救えるかもしれない……」

 

スクラップを抱えて家を出ようとしたためネタバラシ(声のトーンとかマジだった)

 

実写「薄々感じていたがやっぱこいつ厄介」

 

 

 

・GF(音撃)とATの場合

 

AT「……手遅れ?」

GF「……(緩やかに首肯)」

AT「もうダメなの?」

GF「……(首肯)」

AT「間に合わなかった?」

GF「……(ATの頭を撫でる)」

 

この後粛々と葬儀の準備をし始めたのでネタバラシ(部屋が花塗れに)

 

実写「断定というか、諦め早すぎだろ」

 

 

 

・SGとQの場合

 

SG「!? た、大変だぜこれは!」

Q「え?え? どうしたんです?」

SG「実写がスクラップになっちまってる!」

Q「そんなまさか……わぁー、これは見事なスクラップですねー」

SG「だろ? えぇと、とりあえず他のみんなに連絡した方が……」

Q「え、えーと、それは……ん? あ、あー……」

SG「? どうしたんだ?」

Q「いえ、これは何と言いますか……どうも実写さんが暇を持て余した末に考えたドッキリのようですね!」

SG「What!?」

 

Qにあっさり見破られた(SGの反応は中々良かった)

 

実写「やはり同居していない機体に仕掛けるべきだったか……」

 

 

 

・Primeの場合

 

P「…………『オォウ…』『サウンドウェーブ…』」

 

一言コメント(?)して去って行った(その音声どこから持って来たんだ)

 

実写「もっと他に言うこと(ry

 

 

 

【総括】

暇は潰せたが思ったようなものは見られなかった

次にやるなら他のヤツらに仕掛ける

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