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捏造とか盛り盛り。名無しモブが結構出るし喋る。

キャラ崩壊まで言えそうなくらいなアレで先生ごめんね!><

 

♡語尾、濁点喘ぎ、淫語、潮吹き、軽度の暴力?的描写など。

後味よろしくない感じです。書体?書き方?は試行錯誤中。

 

許して何でも!><

 

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 その日は良い天気だった。穏やかな、透き通った海に泊められた大型船から幾つもの荷物が下ろされ、また積まれていく。絶好の交易日和と言えただろう。

 晴天は数日続いた。天気が崩れたのは、交易船が出航する前日だった。それは唐突で、しかし何か暗示的でもあった。

 積み忘れが無いか、最終確認に船乗りたちが慌ただしく船着場や流通エリア、居住区を往き来する。船乗りの他にも、荷積みの手伝いや駆け込みの積み込み依頼を申し出る調査員たちがそれなりの数見られる。

 前線拠点が設営された今、調査拠点の人手はあまり多くない。

 だから、1期団の所属であるソードマスターも船着場に降りて荷運びを手伝っていたのだ。

 もはや黄昏時かと紛う昏さの午後には早くも松明が灯されていた。

 人気の少ない通路に、とりあえずと置かれた木箱を老狩人は見つける。寂しげに置かれたそれを、流通エリアまで運ぼうと老狩人は穏やかに歩を進めた。

 静かに岩肌と木目を照らしていた松明が、ジジ、と身を捩る。黒い影が揺れる。けれどその形は、老狩人ひとりのものと言うにはあまりにも歪で――。

 ガツン、と音がした。次いで、ドサリと身体の頽れる音。

 閉じてゆく視界に、複数人の足を見ながら、老狩人の意識はそこで途絶えた。

 

 

 意識が浮かび上がる。ぐわんぐわんと音が――否、これは痛みだ、と思い至る。そしてぼんやりと焦点を結んでいく視界に、見慣れない風景を捉えて、老狩人はハッとした。

 けれど、起き上がろうとして――バランスを崩して倒れ込む。何事かと身体を揺すってみると、どうやら後ろ手に縛られて転がされているらしい。硬い地面との衝突に息を詰め――身体を強かに打ち付けた地面が石畳だと知る。そして、ザリザリと肌を擦る石肌に、胴と腰の防具を剥ぎ取られていることを、遅まきながらも知る。

 ヒュ、と喉が寒々しく鳴った。

 だって、新大陸には石畳かつこんなにも薄暗い場所など無かった。工房の裏側とて、狩人である故に用途の分からない様々な器具は並んでいたけれど、それらは薄汚れたまま古びてはいなかった。簡素な水場と簡素な――おそらく――暖炉を持った、どちらかと言えば狭い部屋など、前線拠点にも無かったはずだ。

 つまり、ここは――。

 

 「あー、起きた? おはよー」

 

 老狩人の思考を遮るように軽薄な声が聞こえた。反射的に声のした方へ首を回す。

 

 「現大陸におかえりなさーい、1期団の剣聖サマ?」

 

 視線の先には、出入り口と思われる位置で、外界からの光を背負った、青年ほどの体付きの人影が立っていた。

 何故。どうして。お前は誰だ。

 多くの疑問が頭の中に形作られるも、そのどれを音にすれば良いのか分からずに、喉が詰まる。

 戸惑う老狩人を余所に、室内に入って来た青年は自身の置かれている状況を呑み込み切れずに固まっている身体の傍にしゃがみ込んだ。

 

 「寒くない?大丈夫? ってか自分の状況解ってる?」

 「わ、分からぬ、そなたは……?」

 

 反射的に老狩人は素直に答えてしまう。

 しかし青年は、自分から訊いたにも関わらず老狩人の答えを特に気に留めた様子も無く「あ、そー」と流していった。

 そんな間延びした声を出しながら、青年は無遠慮に老狩人にペタペタと触れていた。時折脇腹や胸を柔く指先で辿られ、ピクリと老狩人の身体が跳ねる。

 

 「アンタにはさ、こっちでお仕事して欲しくてちょっと強引にだけど帰って来てもらったんだよね」

 「仕事? 某は調査団として新大陸に渡り、そこを調査することがギルドから与えられた仕事のはず……帰還要請も、無かったはずだ」

 「だからさ、こう、なんて言うの? 極秘兼緊急的な?事後報告になって悪いけどさ。まあ、ちゃんとギルド由来の仕事だからさ、安心してよ。今頃、調査団の拠点に通達が届いてるだろうし」

 

 青年の言葉が事実であるかどうか、当然疑わしかったけれど――老狩人に真偽を確かめる術は無かった。

 

 「それにさ、これはアンタにしかできない仕事だからさ、よろしく頼まれてよ」

 「……?」

 「簡単に言えば調査団に充てる予算って言うか、資金集め? ちょっと王国やその周りの辺境まで足を運んでさ、お貴族サマ方の相手をして「ご協力をお恵みを」ってするわけ」

 

 一通り老狩人の身体を触れ回った青年は立ち上がり、こじんまりとした暖炉の方へ歩いて行く。火を付けるつもりらしい。冷え冷えとした石積みの部屋に灯る温みは、素直にありがたいと思った。

 そして青年は、手を動かしながらも老狩人への「説明」を続ける。

 

 「で、それでどうしてアンタが選ばれたかだけど――相手さんに調査団の活動をアピールする時、調査団や狩りについての話題を多く持ってる方が売り込みやすいって言うのと、今の調査団から抜けても大して問題にならないって条件に当てはまったからなんだよね」

 

 調査団の、それも現役の1期団所属ハンターなど、商品として話題にならないはずがない。

 学者は他人――それも多くが貴族相手になるだろう――の様子を見て経験を語り、活動費用を強請るなんてことはできないだろう。

 商人は、主目的以外にも自分の取り分を別でひっそりと受け取りかねない。何より、居なくなれば人員の管理者がすぐに気付き騒ぎになるだろう。

 だからハンター。だからこそ、この1期団の老狩人が選ばれたのだ。

 

 「優秀で若い5期団が来て、もう隠居に片足突っ込んでる暇さ加減になってたでしょ?どうせ」

 「そんなことは、」

 

 ない。とは言い切れなかった。

 言葉を詰まらせた老狩人に、青年は柔らかく微笑んで言う。

 

 「だからさ、アンタはこっちで後輩のために、後輩たちがより良く快適な調査をするために、アンタにしかできないお仕事をすれば良いんだって」

 

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ゲネポスの麻痺毒

 

侵されれば一切の自由を失う麻痺毒

けれど視覚や触覚にその影響は及ばない

生きながらに食われる地獄を、哀れな獲物は最期に見る

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 青年は簡素な水場で何かを用意していた。

 汲んだ水で濯いだ器に水を入れ、そこに腰のポーチから取り出した小瓶――に入った何かを垂らす。その器を揺らしていたのは、間違いなく水と何かを混ぜるためだろう。

 そして器を持って老狩人の前にやってくる。

 相変わらずにこにことしている青年が膝を折り、老狩人と目線の高さを合わせる。

 器を片手に持つ青年は、腰のポーチへ遣っていたもう片方の手を老狩人に差し出す。眼前に突き出された「それ」に、思わず老狩人の身体が固まった。

 

 「これなーんだ?って言っても、まぁ、見れば分かるよね。ふふふ。これさ、ちょっとお高いヤツ。ゲリョスの皮とか使ってて、木や骨から削り出したのより柔軟性があるんだ」

 

 青年の手が握る「それ」は言い訳の仕様もなく男性器を模した張り型だった。

 

 「そっ――え、な、何故、」

 「なんでって、これがアンタのお仕事だからだよ。お貴族サマ方の、伽相手」

 

 青年が「夜伽」と言わなかったのは、つまり昼夜問わず客の相手をさせられると言うことだろう。その時の老狩人には思い及ばなかったけれど。

 張り型で器内の液体をかき混ぜ――否、器内の液体で張り型を濡らした青年が、それを老狩人の下肢へ近付けていく。

 剥ぎ取られた防具はこのためなのだと気付いても、もう遅かった。

 地面にコトリと器を置いた青年の手がインナーをずり下げる。ぴったりと両脚を閉じて青年から離れようと身を捩るも、三度腰のポーチを弄った青年の手が太腿に振り下ろされれば、全身を痺れが蝕んで老狩人は動けなくなった。

 

 「な、なにを……!?」

 「何って、ゲネポスの麻痺牙だよ。懐かしいでしょ?」

 

 事も無げにタネ明かしをした青年は手のひらを老狩人に見せる。そこに転がる、小ぶりな、しかし鋭い牙。

 牙の刺し痕に回復薬をかけて処置をした青年は下げたインナーを老狩人の足から抜き取る。そうして、いよいよ無力と化した老狩人の脚を開かせて、その奥へと張り型を潜り込ませていく。

 

 「あっ――あ゙、そんな、入るわけ、っ、」

 

 ずぷ。

 

 「大丈夫だよ。アンタが寝てる間にした下準備でそこそこ解れてるだろうからさ」

 

 ずぷぷ。

 

 「はッ、や、やッ――入っ、入って、なんれッ……!」

 「下準備するの大変だったんだよ? アンタずっと起きないから。一通り終わる頃にはもう皆くたくたになってたよ」

 「ひッ、い゙っ゙、あ゙ぅ゙ッ゙……そ、そればっ゙、すまぬ、」

 「は? ああ、あっははは! なに?アンタお人好しにも程があるでしょ!」

 

 ある程度押し込まれた張り型が、ぬぢぬぢと前後に揺れる。

 まるで、何かを擦り付け染み込ませるような、緩慢な動き。

 

 「でもさ、ほんとに良物件みたいで最高だよ。アンタもう60くらいはいってるでしょ? なのにこんなキレイでカワイイおちんぽとかさぁ。反応的にも処女で間違いないだろうし、お人好しと来た。そんで調査団が家族みたいなもので?狩猟が恋人? 最高だよアンタ」

 

 気付かぬうちに首をもたげていた半身に触れられ、老狩人の喉が引き攣る。

 思わず青年の手を眼で追えば、首から下の体毛が丁寧に剃り落とされていた。

 先程吐かれた台詞と共に、その事実は老狩人の顔に朱を走らせた。

 

 「ちゃんと感じててくれて嬉しい――って言っても、そういうお薬使ってるんだから当然なんだけどさ。ね、きもちぃでしょ?」

 

 ずぷ、ずぷぷっ。

 確かめるように、あるいは同意を求めるように、青年が張り型を動かす。

 

 「あっ!あああ!! よぐ、よくない……っ! ゃ、やめ、ぇ゙……ッ゙、」

 「よくなくないし、やめないよ。アンタはこのケツマンコで気持ち良くなって、客を気持ち良くさせて、ちんぽから精液出さずに女の子みたいにイくのがお仕事なんだから」

 「――、そ、そんなこ、お゙っ゙、あ、あ゙あ゙あ゙」

 

 ずぶっ!♡♡ずちゃずちゃずちゃ!♡♡♡♡

 ぶぢゅん!♡♡♡ずぶっ!♡ずぶぶっ!♡♡

 

 「ほらッ!♡お薬でひたひたのケツマン認めなよ!♡ヒクヒク玩具しゃぶってんじゃん!♡♡ 言えッ!♡ケツマンほじられて気持ちいいですって言えッ!!♡♡♡」

 「や゙っ゙!゙ やあああ゙あ゙あ゙!゙!゙ よ゙ぐな゙い゙ッ! 某はっ、ちが、ひッ、いぃい゙い゙い゙ッ゙ッ゙ッ゙」

 「こんだけちんぽおっ起てといて気持ち良くないわけないでしょ!♡ほらッ!!♡♡気持ちいいって言えッ!!♡♡♡♡玩具ずぼずぼされてケツマン気持ちいですって言え!!♡♡♡♡」

 「い゙っ゙――、言わ、言わにゃ、いに゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙!゙!゙ かひゅッ、ヒュッ、ひッ、あ゙、ぐあ゙あ゙あ゙、」

 「ほらもうイキたいでしょ?♡イキたいよね?♡ クソ雑魚マンコ認めなよッ!!♡♡」

 「ちがっ゙、これ、それがし、ちが、からッ、あ、ゔ、ひッ――」

 

 張り型によって十分過ぎる量の薬が体内に染み込んでいるだろうに、頑なに首を横に振り続ける老狩人に、青年は内心驚嘆していた。

 これが新大陸古龍調査団の、第1期団に選ばれたハンターなのかと。

 しなやかに筋肉を纏う身体。それを彩る大小濃淡様々な傷痕。

 そして理不尽な状況にも抗おうとする強い意志。

 なるほど、物資も人手も満足に無い未開の土地で云十年を生き延びてきただけはある、と。

 けれど今回はいつまで保つだろう、とも同時に思った。

 この矜持を折り取って飼い慣らしたら、この稀有なる狩人は、どんな風になるだろう、と。

 

 「あ、はっ、あ゙あ゙あ゙、で、でぅ、」

 

 時間の経過により麻痺毒から解放され、しかし薬により倍増した快楽を与えられ、まともに動けない老狩人の身体がビクンと跳ねる。

 同時に、白濁を吐き出そうと脈打ったその半身に、青年が何かをずっぽりと被せた。

 ぶぢゅんっ。と水っぽい音。

 

 「はッ、ひッ!? ふあっ、あッ!? なん、な――、それ、ぇあああああ!!!」

 

 ずぶゅん♡♡

 ぢゅぼっ!♡にぢゅっにぢゅっにぢゅっ!♡♡♡

 ずっちゅ!♡♡にっぢゅ!♡♡ぢゅぶぢゅぶぢゅぶ!!♡♡♡♡

 

 「やら゙ッ゙!゙ それッ! な、なんえ゙ッ゙……!」

 「これ? スゴいでしょ♡ 元はオトモアイルーの武器らしいんだけどさ。形とか中の繊毛?って言うの?見たときに試したくなったんだよね~♡♡ まぁさすがに自分でやるのはちょっと怖かったからこうしてアンタにお試ししてもらってんだけど。その様子だとだいぶイイ感じ?♡」

 「な、なんれ゙こ、お゙っ゙……! お゙、お゙お゙お゙ぁ゙あ゙ゔぅ゙ぅ゙」

 「なんか指突っ込んでみたとき中水っぽかったからさ、お薬の原液入れてみたんだ♡ だから頑張って精液出したらお薬薄まって楽になるんじゃない?♡ まあ、その前にからだがお薬吸収しちゃって意味無いかもだけど!♡♡」

 

 ぢゅりっ!♡ ぢゅぽんっぢゅぼっ♡♡♡

 にぢゅにぢゅにぢゅ――ぐぢゅう……♡

 

 「ん゙ぅ゙ぇぇああ゙あ゙!゙ や゙――やめべぁ゙ぁ゙ぁ゙、うご、お゙、あ゙ー゙!゙あ゙あ゙ー゙ッ゙!゙!゙」

 「んー? 底に先っぽ当たったままぐりぐりされるの気持ちいいー?だろうねぇ♡♡ それともじゅぽじゅぽ動かされて触手にちんぽ扱かれるの気持ちいい?♡ ふふ、どっちもかなー?♡♡♡」

 「カッ――ハッ、ア、う、ヒュッ、あ゙ゔ、も、イッえ゙、イきたくな゙、あ゙、――~~~~~!!!」

 「あっは!♡♡すっごいビクビクしてんのおもしろ!♡♡♡ マジイキしてんだぁ~!♡♡マジイキきもちーね?♡アイルーの武器ん中に精液びゅーびゅー出すの気持ちぃねぇ?♡ んふふ♡良いんだよ?気持ちいいって言っていいんだよ? だって、言ったじゃん、気持ち良くなるのがお仕事だって。だからほら、ケツマンほじられて、ちんぽシコられて気持ちいいって言えッ!!!♡♡♡♡」

 「――、しごと……っ、しごと、らからっ、きもちひぃ゙ッ゙……? いっへ、いひ……?」

 「そうだよ♡いいんだよ♡♡ さっきから何回も言ってるでしょ?♡ ほら、おまんこオモチャでずぽずぽされて気持ちいいって言ってみて?♡おちんぽオナホでぬこぬこされて気持ちいいって言ってみて?♡♡♡」

 「あ、あ、あ゙……、ぃぎッ、ぎもぢぃ、ちっ、ちんぽっきもちいい゙ッ! あ゙~゙~゙~゙!゙ お゙っ゙おまんこも゙、あ゙、ゔあ゙あ゙、あぎゅっ、んぎゅぅぅぅぅぅ!!゙!゙ お゙っ゙、べっ゙、んへぇぇ゙ぇ゙!゙ 言っら゙!゙ きもちぃって、いっはァァァ!! ぢゅぽぢゅぽひゃめっ、も゙っ゙、おちんぽ、せーえき、れ゙ないの゙に゙っ゙、なんれぇえ!!!」

 「ええ?なんでって、ご褒美あげてるだけだよ♡ちゃんと言えて偉い偉いって♡ じゃあご褒美ついでに子宮でも気持ち良くなれるようにしてあげるね~♡♡ それじゃあ、おまんこでお薬ゴクゴクしようか~♡はい、お薬と玩具でとろとろホカホカになったケツマンくぱぁ……♡♡」

 

 ずるるぅ~~~♡♡♡

 ちゅぽんっ♡ ひくっ♡ひくっ♡

 とろぉっ♡

 とぽとぽとぽとぽ……♡♡♡♡

 

 「おお~さすがにほじった分はスムーズに入ってくね~♡」

 

 ずぶっ♡ ちゅぽちゅぽ……♡

 ずぶずぶずぶっ!!!♡♡♡♡♡

 

 「――、お゙っ゙――……ん゙っ゙……カッ、ア゙――、ぁ、へぇ……っ゙?゙?゙」

 

 こちゅっ……♡こちゅんっ♡

 とちゅとちゅ♡ とちゅん♡とちゅん♡

 

 「――ッ゙?!?! ん゙え゙え゙え゙?! んあ゙っ゙、ほお゙っ゙、お゙ゔぅ゙ッ゙!゙ あう、あ゙、あ゙ー゙ー゙ー゙!゙!゙!゙」

 「んへへ♡わかる?♡ ここ、アンタの赤ちゃん部屋♡ケツ子宮♡の♡入り口♡♡♡ ここもほじって抉って拡げて開いてあげるね♡♡奥の奥までお薬漬けにしてあげる♡♡♡♡」

 「や゙っ゙――あ゙、ら゙め、ひょんに゙ゃ゙あ゙、らめらっ、そこ、はいっちゃ、あけちゃ、らめなと、こ、」

 

 ――ずぷんっ♡♡♡♡

 

 「お゙っ゙……!」

 「そんでぇ、おちんぽがツラいみたいだからぁ、蛍光ピンクのどすけべオナホ取ってあげようねぇ♡♡♡」

 

 ずりゅう~~~♡

 ぢゅぽんっ♡♡♡

 

 「うわぁ……すっごいドロドロ……♡ クッソ有望な精子こんなとこに吐き捨てて無駄死にさせるとか雄として恥ずかしくないの? あっ、ごめん♡雄だったら「おまんこずぽずぽされて気持ちいい」とか言わないし言えないね♡♡」

 「あ……、あ……、あ、ぅ……」

 「ん。それじゃ続きしていこっか♡」

 「う……うぅっ……も、ひっ、や、やだぁ……あ゙っ゙、」

 

 ずちゅっ――ずぢゅずぢゅずぢゅ!!!♡♡♡♡♡

 ぢゅぶんっ!♡♡ ぶぢゅっ♡ぐぢゅっ♡♡

 ぢゅっぷぢゅっぷぢゅっぷ♡♡♡♡♡

 ぐぢゅぐぢゅぐぢゅっぷぢゅっぷぢゅっぷ♡♡♡

 ぐりゅぐりゅ~~~♡♡♡♡

 

 「ヒッ――ひ、い゙っ゙、お゙、あ゙、あ゙ー゙ー゙ー゙、あがっ――……、かっ、ハッ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙~゙~゙~゙~゙~゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙」

 

 じゅわあ……♡

 じゅぽっ♡ぐちゃっ♡♡じゅびっ♡♡♡

 ぢゅぼぢゅぼぢゅぼぢゅぼぢゅぼ♡♡♡♡♡

 

 「ん゙あ゙あああ!! ほお゙っ゙、お゙ほっ、お゙っ゙、ん゙おおおお゙お゙お゙ッ゙ッ゙ッ゙」

 「ん~いいねー♡ でももっと媚びた声出してくれたらもっといいなー♡♡ ほら、完堕ち雌声ひり出してみなよほらッ!♡ おちんぽ様に媚びろッ!!♡♡♡ インナー越しでもわかるくらい起ってる勃起乳首カリカリしてあげるからオラッ!!♡♡雄のちんぽイラつかせる雌声出すんだよッ!!!♡♡♡♡」

 

 カリッ♡ カリカリ♡♡

 コリュッ♡ コリコリ……コシュコシュコシュ♡♡♡

 ギリッ!♡♡ ぐにぐにぐに♡♡♡♡

 

 「びッ゙、イ゙ッ゙、あ゙あ゙あ゙!゙!゙ や゙らっ!ちくびっ、い゙ぎぁあひぃぃいいいッッッ! らってぇ、それがしっ、わが、わがんに゙ゃ゙い゙ぃ゙い゙!゙!゙!゙ あ゙、あ゙あ゙っ゙、待っ――、なん゙、やめ、出る、でひゃ、やだ、おちんぽ出ひゃうううぅぅやらあああ゙あ゙あ゙!゙」

 「せっかくだし乳首もご開帳~っと♡ はぁー♡推定60代とは思えないキレイなピンク色♡ ちんぽもそうだけどほんとアンタ色事と縁遠い生き方してきたんだねぇ……これからたくさん色んな経験していこうね♡♡」

 

 ぷしっ!♡

 ぷしゃあああああ♡♡♡♡♡

 ちゅっ♡ ちゅぱっちゅぱっ♡

 じゅるるるるっ!♡♡♡

 

 「っぷは♡ 汗でいい感じの塩気来てるね~美味しいよ!♡♡ 後でこのかわいい乳首に品性の欠片も無いピアス通してあげるから楽しみにしててね♡ ってか結腸ノックされて潮吹きとか素質ありすぎでしょ♡♡♡ まぁお薬使ってるし当然っちゃ当然だけど♡」

 「あ゙……あひっ……ひッ、おへっ……、」

 「んーでも雄に媚びる声は出せてないねー。どうしよ? やっぱ生ハメした方が良いのかなー。でも初ナマはお客さんに予約入れられてんだよね…………っていうか流石にこっちのちんぽイラついてんだけど――あ、そうだあそこも使えるようにしとこ」

 

 何かを思い出した――思い付いたらしい青年が老狩人の身体を少し転がし、束ねられていた両手を解く。

 拘束が取り払われても、老狩人がその場から逃げだそうとすることはなかった。ひゅうひゅうと掠れた呼吸をして、防具の中の潤んだ瞳は取り留めなく周囲の風景を映している。

 初めてと言える快楽経験を叩き込まれ、老狩人は半ば放心状態だった。

 また、ゲネポスの麻痺毒はとうの昔に抜けきっていたけれど――老狩人に使われた薬は強烈な崔淫効果に加えて、脱力や筋弛緩の効果も持っていたのだから。

 そんな老狩人を余所に、青年は汗と先程老狩人自身が撒き散らした潮で湿った老狩人のインナーに手をかける。

 やや手こずりながらも脱力した人間の腕を袖から抜いて、その腕を頭上へ運ぶ。

 そうすれば「下準備」で滑らかに整えられた脇が眼下に晒されるのだ。

 にんまりと笑みを浮かべた青年が、自身の下履きと下着を下ろし、緩やかに起ち上がった半身を取り出す。

 そしてそれを数度扱くと、汗でテラテラと湿った老狩人の脇に宛がった。

 

 「ハッ――……ふふ。我慢汁と汗で結構ぬるぬる……っ♡ んっ……なかなか、いいじゃん……、脇マンコ……くふっ……♡♡」

 

 ずりゅっ……♡ ずりゅっ……♡♡

 

 「あっ、あ……? ひ、え、あ……?! なんっ――!?」

 「はあーーー♡♡♡ アンタ、マジやばいね♡ 脇マン名器過ぎ……っ♡♡♡ こんなんもう全身性器でしょアンタ実は♡ このスケベ♡♡ドスケベ狩人♡♡♡恥を知りなよ♡♡♡♡」

 「わ――わけがわからぬ、なぜそのような、ひあっ、あっ! あひんっ!!」

 

 ずちゅっ♡ずちゅっ♡ずちゅっ♡♡

 ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅっっっ♡♡♡♡♡

 

 「しらばっくれないでっ!♡ 脇をマンコ代わりにされて感じてるくせにっ!!♡♡ オラッ!♡脇マン自覚しろっ!♡♡ あー♡クソッ♡♡マンコデビューしたてのクセに生意気過ぎっ♡♡♡ ほんっとイラつくわ♡♡♡♡めたくそに汚してやりたい♡♡ ってことで無自覚処女マンに熱々精液中出ししてあげるから感謝しなよッッ!!!♡♡♡♡ ほら出すよっ♡出る出る出る出る――ッ!!!!!♡♡♡♡♡」

 

 びゅくっ♡♡

 ぶびゅっ♡♡♡

 びゅるるるるっっっ!!!♡♡♡♡

 

 「ひいっ――、いっ――、や、あぅっ! あつ、あひゅいぃぃ!! やだっ、やだあああ!」

 「くぅ……っ、……ふっ♡ はーっ♡ はあああっ♡ はい脇マンに溜まった精液クチュクチュ~♡♡ はぁもうホントからだビクビクすんのかわいいんだから♡♡♡ ピンク乳首に白い精液飾り付けてあげちゃう~♡♡」

 

 ぐったりとした老狩人の身体を辱め弄ぶ青年はいっそ無邪気に見えた。

 仰向けに転がされても、もはや指先すらロクに動かせない老狩人の身体。散々使われた薬が染み込み、高まった性感が一定以下には下がらなくなった身体では、もう狩りを生業とはしていけないだろう。

 そして。

 

 「じゃーん!♡ そんでアンタに着けてもらうピアスはこれ!金ピカのハート型リング! チェーンで繋げて同時に引っ張ったり錘をぶら下げたりできるってワケ!♡♡」

 

 先程自分が汚した老狩人の胸を綺麗に拭ったかと思えば、その胸の頂きに針を近付ける。

 耳飾りのために用いるものよりも太いそれに老狩人の喉がヒュッと鳴った。痛みを思った。

 

 「~~~~~!!!」

 

 けれど、ずぷり、と貫かれて、感じたものは、痛みではなく快感だった。

 

 「うんうん、何されても気持ち良く感じれるっていうのは良いことだよね。痛いのはみんな嫌だもんね、うんうん……って、あっははは!♡♡♡ アンタほんとスゴいね!今のでメスイキしてんの!♡♡ 中イキ潮吹きメスイキを1日でキメるとかほんと素質あるよ~!♡♡正に天職じゃん!♡♡♡よかったね♡♡♡♡」

 

 そんなことを言いながら、次に青年は暖炉の方へ歩いて行く。

 パチパチと火の爆ぜる、温もりの源。その前に立てられた、炎と人とを隔てる柵に手をかけた。すると、青年の手に掴まれた、柵の縦棒が、するりと抜けて柵から離れた。

 否。それは元から柵の棒などではなかった。

 頭でっかちな先端は過剰な装飾が形作るものではなかった。

 青年の手に握られ、老狩人へ近付いてくるそれは――間違いなく、焼き印だった。

 さすがの老狩人も身体を強張らせ、なけなしの気力と体力で近付いてくる青年――その手にある焼き印――から逃げようとする。

 

 「あれ?これ怖いの? ハンターって火竜とか相手にしてたり火山に行ったりしてるんでしょ? ってかアンタの防具には熱で溶かされて引き裂かれたような疵もあったじゃん? なのにこんな小さい焼き印が怖いの? うわあ、かぁわいい……♡♡」

 

 小さい、と青年は言ったけれど、焼き印は子供の手のひらほどはあった。

 桃の実を逆さにしたような模様に、翼とも蛇とも蔦ともつかない線が絡みついている。

 赤々と熱されたその模様はケバケバしく下品に見えた。

 

 「ひっ……ゃ、やだぁ……やめ、それ、いやだ……!」

 

 あんなもの身体に押し付けられて堪るか、と老狩人は――老狩人でなくとも思うだろう。

 身体のどこに押されても、辱めにしかならない。

 狩人たちが各々施す、まじないや数少ない洒落を楽しむためのペイントとは根本的に違う。そんなものを、そんなものが、狩りびとである自分の身体に残るなど――。

 

 「大丈夫、大丈夫。怖くない。痛くないから。ね?」

 

 老狩人に対して的外れな慰めを吐く青年が、老狩人の身体を捉える。

 太腿に乗り上げ、下腹部を優しく拭う。

 その動きであのおぞましい焼き印を、青年がどこに押し付けようとしているのか、老狩人は理解してしまう。

 喉が引き攣る。青年の笑顔と赤く焼けた鉄の塊。震える舌を無理矢理動かして、待て、と言おうとする。

 した、けれど。

 

 「――、ッ゙、~゙~゙~゙~゙~゙!゙!゙!゙!゙!゙」

 

 ジュウウウゥゥ、と肉の焼ける音と匂いがした。

 

###

 

届かない手紙

 

差出人の近況と、相手の近況を尋ねる文章が綴られた手紙

あるいは、それは真実を導く灯火だったのかもしれない

とある酒場で灰となった今、返事が来ることもないけれど

 

知らなくて良いこと、知らぬ方が良いことなど珍しくもない

 

###

 

 次に老狩人が目を覚ますと、そこはギシギシと揺れる荷車の薄暗い荷台だった。

 ぼうっとする頭に手を遣り――身体のどこも拘束されていないと気付く。

 呻き声と共に起き上がる老狩人に、同じく荷台に乗っていた少女――老狩人には「少女」に見えた――が朗らかに声をかけてきた。

 おはよう。身体に違和感などは無いか。大丈夫か。これからよろしく。

 等々。あの青年の仲間――だろうか。

 しかしあの無体を強いてきた青年の仲間と見るにはあまりに無邪気な様子の少女に、思わず「大丈夫だ。問題ない。よろしく頼む」等と答えてしまう。

 そんな会話をしていると、荷車の前方、馭者席から件の青年の声が聞こえてきた。

 

 「その子は、まぁいわゆる軽業師。アンタが稼ぐのは調査団のお金で、そっちの騒がしいのは旅費とか生活費を稼ぐ担当ってワケ」

 

 つまり少女はギルドの者ではないらしい。

 青年の紹介に少女は、よろしくー、と再度老狩人に笑う。それから青年に向かって、騒がしいってシツレーだなぁ!稼いだ金横領してやるー! なんてポコポコ怒った。

 青年は少女を受け流しながら、ついでとばかりに自身の隣に座っているやや大きな人影を紹介する。

 

 「そんでこっちはウチの力仕事担当。荷物運びとか用心棒の真似事とか。以外と手先が器用だから小道具の製作やこの荷車の製作もしてくれてる」

 

 つまりこちらもまたギルドの者ではないらしい。

 少しだけ振り返った人影が小さく頭を下げた。

 あまりに「普通」な旅の道連れだ。

 青年自体も、普通の旅の商人か旅人という印象を受ける。年上の、同性の身体を弄んだことなど無いように思える。思いもしない。

 けれど――新たな旅の道連れに、歓迎の印として遠慮無く親愛の抱擁をしようとした少女を咄嗟に受け止め損ねて倒れ込んだその衝撃に、思わず引き攣った声が漏れる。痛みでは無く、ゾクリとした熱が、強かに打ち付けた箇所を焼く。

 自身が発した声に、老狩人は――フルフェイスの頭部装備だから意味は無いけれど――口元に手を遣る。顔に熱が集まるのが分かった。

 少女はと言えば――変わらずにこにことしていて、青年以外の2人がどこまで自身がここにいる経緯について知っているのか、老狩人には分からなかった。

 

 

 老狩人は狩猟生活ではまず縁の無い、豪奢な寝台にいた。

 ふかふかと柔らかな布団はさぞ寝心地も良いだろう。

 しかしそれを確かめることはもちろん、そんなことを考える余裕など老狩人には無かった。

 

 「や゙っ゙――ひッ、ふあっ、あ゙ゔぅ゙……っ」

 「フッ……フハハ!嫌じゃあないだろう? 玩具をこんなに、5つも呑み込んでおいて……!」

 

 老狩人の後孔から尾のように伸びる5本の紐。その1本1本の先にはそれぞれ小ぶりな葡萄の粒ほどの球体が繋がれている。

 腹の中でコロコロと擦れ合う球体に咽ぶ老狩人を見下ろして、客である貴族の男は笑う。

 自分より年上らしい男――それも稀有なハンターを、自分の手で好きに嬲れる機会など、滅多にあるものではない。

 自分よりも遙かに腕の立つ者を組み敷き追い詰める優越感に男は酔う。どこに触れても身体を跳ねさせ声を上擦らせる相手に、熱が渦巻く。

 だから男は、玩具を詰めた後孔を指で軽く確かめると、いそいそと下履きを脱ぎ去った。

 

 「あ゙っ゙――?! あ゙、やっ……なにっ……あ゙つ、あついっ゙……!」

 

 ずぷっ、と散々弄ばれ融けた後孔に陰茎が潜り込んでいく。

 

 「やだっ、やらあ!!あつ、ぃひいいッ! おま、おまんこあちゅいぃぁああああ!!!」

 「っはー……! 処女のクセにオモチャ詰められてヒクヒク善がるとろふわケツマン……!ちんこ堪らんな……!くっ……!ヒクつくマンコでオモチャと一緒に揉まれるちんこヤベぇ……ッ!」

 「やッ……あっ、あ゙っ゙……! らめ、おく、おぐ来てぅ、おもちゃ、ちんぽに押されてお゙ぐまできへゔ……!」

 

 はじめて受け入れる他人の熱欲に老狩人はむせぶ。

 ぐいぐいと押し入ってくる異物から逃げようとするけれど、その四肢は白いシーツに皺を作るばかりでまともに動いてはくれなかった。

 身体が熱を帯びるごとに力が入らなくなっているのだ。それはおそらく、あの青年に使われた薬の、定着作用だった。

 首を、腕を、脇を、胸を、腹を、脚を、陰茎を、後孔を、散々触れられ煽られた身体は、もはやまともに動きはしなくなっていた。

 そこにダメ押しとばかりに、ずぶずぶと熱棒が挿入される。

 老狩人の身体は、いよいよ舌先からも力が奪われていた。

 

 「あ゙、あ゙ー、あ゙ー……っ゙、お゙ぐ、お゙っ゙、お゙ごっ゙……ん゙お゙お゙ぉ゙ぉ゙お゙っ゙!゙!゙ おぐ、ら゙め、うごぐの゙、ひゃめひぇ゙、え゙ゔぅ゙ぅ゙」

 「ハッハハハ!! 動くな?こんなのは動いたうちに入らないよ! 動くって言うのはねぇ、こういうことを言うんだよ! ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!オラッ!しっかり味わえ!!覚えろッ!クソ雑魚甘えたマンコ鍛え直してやる!!これがオスの動きだ!オラッ!お前みたいなメス堕ち娼夫とは格が違うんだよッ!!オラッ!オラッ!オラッ!オラッ!!」

 

 ズパンッ!!♡♡♡

 ズパン!♡♡パンパンパンパンパンッ!!!♡♡♡♡♡

 どちゅんっ!♡♡♡ドチュッ!♡♡ぢゅぶっ!♡♡ぢゅぶっ!♡♡ぢゅぶっ!♡♡

 ぢゅぼっ♡ぐぢゅっ♡♡ ぐぢゅ~~~っ♡♡ぢゅぶんッ!!!♡♡♡♡

 ぐぢゃぐぢゃぐぢゃぐぢゃぐぢゃ!!!!!♡♡♡♡♡

 バヂュンッ!!♡♡♡♡

 バヂュバヂュバヂュバヂュバヂュッッ!!!!♡♡♡♡♡

 

 「お゙っ゙――、お゙ゔっ゙、ひっ゙、ゔ、ゔぅ゙ぅ゙ぅ゙~゙~゙~゙~゙~゙っ゙っ゙っ゙!゙!゙!゙!゙!゙」

 「勝手にトんでんじゃねえ!オラッ!起きろッ!!金の分は楽しませろ!!!」

 「お゙ひゅっ――、っはあ゙、あ゙、あ゙……、ん゙ゔぅ゙!゙ ぅ゙お゙っ゙、ごっ゙、お゙、がッ、あ゙、ぉ……お゙ゔ、らめ、はいっ――はぎゅいぃいいいい!!! やらあ!!も、もぉや゙ら゙あ゙ぁ゙!!! ずぽずぽ、ひゃめへぇぇぇ!しぎゅっ、ごわ゙れ゙ちゃあああぁぁぁぁぁ」

 「嘘吐くな売女が!! 雄子宮にちんこピストンで玩具突っ込まれて、紐で引っ張って引き抜かれるのがイイんだろ!?!? ったくこのド淫乱が!! 子宮嬲られて悦ぶなんて女でも滅多に居ねえってのによぉ!!!ええ!? 大体なんだ!この乳首と下腹部は!!恥ずかしくないのか!!」

 「あゔっ゙!゙ あひっ、ひっ、いひぃいいい!! や゙っ゙!゙ やら、さわ、ひっ、ひっぱらないれぇ……っ゙!゙ ちぎっ、おっぱ、ちぎれひゃあああ゙あ゙あ゙」

 「うるせえ!だったら乳首勃起させてんじゃねえ!! 年の割にクソけしからん生意気ピンク乳首め!引っ張り伸ばして扱けるように育ててやる!!胸にクリトリス2本生やしてやるからな!!!オラ!イけ!乳首でもイけ!! ちゃんとイくって言いながらイけッ!!!」

 「あ゙、あ゙ー゙!゙ ゔあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!゙!゙!゙ あ゙あ゙あ゙!゙ あぐっ、ゔ、ぐぅぅぅ!! イぐ!イッちゃ゙、あ゙ぁ゙あ゙ああ!!イぐイぐイ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐぅ゙ぅ゙ぅ゙ゔゔ!゙!゙!゙」

 

 ぷしっ!♡ ぷしゃっ!♡♡

 ぷしゃあああああっ!!!♡♡♡♡

 

 「ハッ――、ハハハハハ!!なんて娼夫だ!乳首ピアスにチェーン繋がれてそれを引っ張られて本当にイくなんて!!しかも射精してないメスイキしといて、潮吹きと来た!!!ハハ!これは傑作だ!! こんな淫乱が本当にあの調査団でハンターをしてたのか? まあ良い。ホラ、休んでる時間は無いぞ。夜はまだ長いんだ、元は取らせて貰うからな」

 

 ずちっ♡

 ずちゅううう~~~♡♡

 ぬぢっぬぢっぬぢっ♡♡♡

 

 「~~~! う、ひっ、ひぎいぃ――ッ、な゙ん゙、な゙んれっ、も、そえがし、イッら゙、イッあ゙のに゙ぃ……!」

 「はあ?なんでそっちの都合に合わせなくちゃいけないんだか。大体こっちはこのクソ雑魚マンコに特濃熱々精液くれてやるために出すの堪えてやってんだぞ分かってんのか」

 「――、そ、そんな、それは、そなたが勝手に、ひっ――、んゔぅ゙ぅ゙……!゙ それがしはっ、そのようなこと、頼んでは――ぁはあぁぁ゙あ゙ぁ゙あ゙!゙!゙!゙ あ゙んっ!お゙っ゙!゙ぅぐっ……!んぐうゔゔぅ゙!゙!゙」

 「頼んでないなんて言えた口か!?ああ!? 何度も勝手にイッときながら未だにキュウキュウちんこ抱き締めてくるケツマンが!?!?笑わせんなよ!!! オラッ!ちんこにご奉仕しろ!!マンコ媚びろ!!オラッ!オラッ!オラッ!!子宮こじ開けピストンしてやるからな!!オラッ!どこがどうなってるかしっかり報告しろっ!自分の身体がどうなってるか自覚しろっ!!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」

 

 ――ズパンッ!♡

 ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡

 

 「ん゙ーっ゙!ん゙ん゙ぅ゙ーっ゙!! ん゙っ゙、お゙っ゙、ほお゙お゙お゙ぉ゙ぉ゙!゙!゙!゙ お゙ごお゙お゙っ゙、お゙っ゙、あ゙っ゙、らめっ、おま゙ん゙ごっ、お゙ぐっ、しぎゅう、ごわれちゃ、あ゙いぢゃうぅ!も゙、イぎだぐな゙い゙っ゙、イぐのやらっ、あ゙、ゔ、なん、なんれっ、そえがしのおちんぽっ、せいえきでにゃっ、あ゙、あああ゙あ゙あ゙!゙!゙ ゔゔゔ!゙ふあああ゙っ゙!゙!゙ ら゙め゙っ゙、ちくびっ、かまにゃいれえぇぇ!!!」

 「はー、クソ、ちんこイラつくな……!このカマトトマンコが……っ! 生意気に亀頭ぺろぺろチュッチュしやがって……っ、くうぅ……っ!」

 

 ばちっ!♡

 ばぢゅばぢゅばぢゅばぢゅばぢゅばぢゅばぢゅッッッ!!!♡♡♡♡♡

 ごっっっぢゅんっ!!!!!♡♡♡

 

 「あ、あー、あーーー、クソ、クソクソクソ、来た来た来た来た……っ、クソッ」

 「あ゙、かッ――はッ……! あ゙、ごえ、らめ、らめなやづゅ……!!」

 「おらイくぞ。出すぞ。赤ちゃん部屋に子種汁直出ししてやるぞ。初めての中出ししっかり味わえよ。記念すべき初精液だぞ。種付けしてくださる雄ちんこ様に感謝して礼を尽くせよ。未開の土地で生きてる蛮人でもそんくらいできるだろ。あーイく。イくイくイくイくイく――くぅッ!!!」

 

 びゅくっ♡ びゅるるっ♡♡

 ぶびゅるるるるるるるるっっっ!!!♡♡♡♡♡

 

 「――、――ッ、~~~~~~!!!!! お゙っ゙、へ、ぇ、あ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙、あ゙ぎゅううううう! あ゙ゔ、あ゙ぢゅ゙いいいいぃぃい!! やあああ!!にゃっ、なにゃにごえ゙っ゙、あ゙ぐゔ!゙!゙ あがぢゃんべあ゙、や゙げゔ、や゙げぢゃうゅううううう!!! ヒュッ――ヒッ――、かひゅうっ、あ゙があ゙あ゙、ぬ゙っ゙、ぬ゙いへっ!おちんぽぉ!ぬいへえええ!!!」

 「あー……はー……っ♡堪らんな……っ♡♡ ……まったく、こんなに無様に狂乱して……どこまでビクンビクンしてるか見ていてあげようか。ほぅら大好きなおちんぽでお腹の中の精液、周りの肉壁に塗り塗りしてあげようねえ。ほーらグリグリ~~~」

 「お゙っ゙、お゙お゙お゙っ゙……だめ、うごかないれ゙っ゙……お゙ほっ……お゙、おちんぽ、うご、お゙、お゙……っ、おも゙ぢゃ、ごりゅごりゅっひぇ、らめ、ぇ゙、」

 「なーにが動かないでだ。動いてんのはそっちだろ、ひとのせいにしてんじゃないよ。オラ、ごめんなさいしろ。自分の無様さを雄ちんこ様のせいにしてごめんなさいしろ。っつーか種付けありがとうございますはどこ行ったよ。ったく好き放題善がりやがって……聞いてんのか、コラ」

 「あ゙っ゙、ゔゔっ゙――、ご、ごめんなひゃ、あ゙、あ゙あ゙あ゙!゙ や゙っ゙、え゙っ゙、お゙ゔっ……、ひゅっ、かひゅっ、ひっ、あ゙……、あ゙ー゙、あ゙~゙……、お゙、おちんぽ、おちんぽひゃま、しぇ、しぇーえき、ありらひょう、ごじゃいまぅ、あ゙、あひゅい、あちゅあちゅしぇーえき、しゅごい、あっ、あ、やけ、おまんこ、あかちゃんべやも、やけぅ……、しぇーえきでおぼれちゃ、お゙、ほぉ゙っ……、」

 「んー……って言うかここまでドロドロぐちゃぐちゃになっても意識保ってるってスゴいな。さすがハンターってことか? まー、時には気を失ってた方が良いこともあるだろうけど……うーん……もうちょっと遊ぶか……?明日の予定は午後からのはずだしな……」

 

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名の知れぬ薬

 

あの薬売りは、こんなことを口遊んでいた

「霞龍の溜め息、水獣の欠伸、狗竜の微睡み、女帝の憂鬱、

ニトロダケの憧憬、鬼ニトロダケの憤怒、ハチミツの囁き、

痺れる虫の唾液に落陽の呼吸を加えたら、今宵の主はお前さま」

 

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 その日の客は、寝物語を所望した。

 所用で遠出をしている息子夫婦の娘――つまり孫娘を寝かしつけるために老狩人を呼んだらしいのだ。

 もはや人前には出せぬ様になった身体を、もはや元来の目的のためには着られぬだろう防具に押し込めて、老狩人は老人と少女が潜り込んだ寝台の脇の椅子に腰掛ける。

 それなりに夜も更けているのにまだまだ元気な少女を老人が落ち着かせようと声をかけている。目の前の光景が、彼の青年と同期の、かつての姿に重なる。

 ああこれは、何時振りの、穏やかと言える時間だろう。

 

 「ねえ、お祖父ちゃま、わたしもハンターになれるかしら?」

 「どうだろう。ハンターは心も体も強くないと務まらないようだからね」

 「あら!だったらわたし、からだをきたえるわ!剣のお稽古だって毎日するわ!」

 「それは頼もしいなあ。けれどお前、以前植物や鉱物に興味があると言ってはいなかったかい? ハンターじゃなくとも、学者や編纂者という道もあるよ」

 「でも、だって、それじゃあ、お祖父ちゃまやお母様やお父様、領地の皆を守れないわ……」

 「ああ、お前は優しい子だね。大丈夫だよ。お前はまだ小さい。ゆっくりと考えていけば良い」

 

 穏やかな――なんて穏やかな。

 ポロリと老狩人の目から雫が落ちる。

 ほろほろと頬を濡らす水滴を、抑えて忘れて感じないフリをしてきた感情を、見るものが見れば手に取れただろう。

 けれど彼女たちはハンターでもなんでもない、ただの人間だった。

 フルフェイスの兜で顔を覆い隠した狩人の表情――心情など、察し取れるはずが無かった。

 

 「――……フフフ。先が楽しみだな」

 「あ……ああ、まったく。フフ。すまない」

 「いや。なんとも麗しきこころよ……そなたも、そなたの孫娘殿も」

 「そうだわ! わたしがもっと大きくなって、その時にハンターになることにしていたら、おじさまに指南をしてもらうわ! ね、良いでしょう?わたしの先生、してくださるでしょう?」

 「こらこら、無理を言うものではないよ」

 「――……、……そうだな、もしもその時になって、まだそなたが某を覚えていてくれたら、また呼んでくれぬか。そなたに某がどれだけのことを教えられるかは分からぬが」

 「ほんとう!?ありがとうおじさま!!」

 

 

 がたごとぎしぎしと荷車が街を離れていく。

 街から街へ渡り歩く行商か、旅芸人の一行だろうか。

 それ自体は別段珍しくもない、よくある光景だ。

 けれど最近ギルドから行方不明者の捜索指示が出されているから――一応確認しておくか、と男たちは目配せをし合った。

 

 「――おい、」

 「ハイ? ハンターさんが、我らしがない旅の一行に、何かご用ですか……?」

 「最近俺たちの仲間が突然居なくなってな……人攫いに遭った可能性が無きにしもと言うことで、確認させてもらっている。荷台を見せてもらっても良いか」

 「え……ええ、良いですが……。その、居なくなったと言うのは、どんなハンターさんなんです?」

 「お前に言って何になる?」

 「いえ、わたくしどもは各地を旅しておりますから、何処かで擦れ違っていたり、これから何処かで擦れ違ったりするかもしれないじゃないですか? ご協力できると思うのですが――」

 

 ペラペラと捲し立てる男を無視して、2人は荷台を覗き込む。

 薄暗い荷台には、雑多に道具が積まれていた。両端に、木箱や麻袋が積み上げられている。

 そして、奥の方にガタイの良い――用心棒か、力仕事担当だろうか――人影が、腕を組んで胡座をかいてこっくりこと船を漕いでいる。

 その手前には、横になっている人影がふたつ。大砂漠に息づく街――ロックラックの人々のような薄地の布でできた服を纏っているらしい。

 ひとつは少女と女性の間くらいの踊り子――あるいは軽業師だろう。

 もうひとつは――それなりにしっかりとした体付きをしている。同業だと言われても違和感はない。けれど――それにしては線が、丸みを帯びているような。同性、のようだが、何故だろう。実は同性ではないとか、だろうか。顔を覗こうにも、荷台の薄暗さと砂避けと思われる布に覆われて思うように顔が見えない。

 まあ、なんにせよ、ハンターの武具らしきものは見当たらない。つまりこの一行に探し人はいないらしい。

 すいよすいよと深い寝息をたてる2人を見て、それからもう一度荷台の中をぐるりと見回してから男たちは外に出る。

 

 「もうよろしいので?」

 「ああ。時間をとらせたな。もう行って良いぞ」

 「ありがとうございます。それで、ご協力の方は……」

 「いい。いい。もう行け」

 「はぁい。それでは失礼いたします」

 

 がたごとぎしぎしと荷車が去っていく。

 荷車を見送った2人のハンター――ギルドナイトは踵を返して、荷車とは逆の、街の方へ歩き始める。彼らもまた仕事から帰ってきたところだったのだ。

 今日も捜索対象――新大陸古龍調査団の、それも1期団のハンターは見つからなかった。

 その人はある日突然調査拠点から姿を消したのだという。彼が拠点を出たところは誰も見ていない。得物である雌火竜の太刀もそのまま。

 となれば現大陸に帰った――しかしあの男が勝手に帰国するとは思えない、とは彼の同期たちの言葉である。新大陸でも捜索は続けられているらしいが、ギルドに届く報告に変わりは無い。赤い期団旗をあしらった、大きな疵のあるレイア装備を着ているはずだから、見れば分かる――とは言われているが目撃情報すら無い。

 あの、調査団に参加したという稀代の剣士は、話には聞いている。会ってみたいとも思う。けれど、件のハンターは――やはりそもそも現大陸に来ているのだろうか。

 まだ比較的若いと言えるハンターたちは半信半疑だった。

 

 「あーあ。腹減ったな。戻ったらまず食堂だな」

 「バカ、先に報告だろ。こないだお前に付き合って食堂先にしたらそのまま酔い潰れて説教コースに入りかけたんだからな」

 「あー、あれな! あそこの食堂むっちゃ美味いだろ、酒進むだろ。行きつけなんだぜ~」

 「バカヤロウ! 帰ったらぜったい、先に、まずは、報告に行くからな!!」

 

 がたごとぎしぎしと荷車が――もうずっと遠く、小さくなっていた。

 消えた狩人は、未だに見つからない。

 

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読まれることのない手紙

 

突然姿を消した相手の状況を思い遣る文章が綴られた手紙

新大陸から届いたそれは、しかしどこに届けたものか誰にも分からない

 

届かぬ言葉は、発されていないも同じもの

けれどもしも相手に届いたとしたら、少なからずの救いになっただろうか

 

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